小諸市議会 2022-12-05 12月05日-02号
◎市長(小泉俊博君) 今、熊本の例が出ていましたけれども、小諸市、おかげさまで、地震に関しては、有史以来大きな地震は無いということは確かでありますが、ただ、集中豪雨等の災害に関しては、戌の満水等も含めて、何度も、数百年に一回にしても起こっているという、やはり過去の経過があります。
◎市長(小泉俊博君) 今、熊本の例が出ていましたけれども、小諸市、おかげさまで、地震に関しては、有史以来大きな地震は無いということは確かでありますが、ただ、集中豪雨等の災害に関しては、戌の満水等も含めて、何度も、数百年に一回にしても起こっているという、やはり過去の経過があります。
これから夏の台風や、線状降水帯による集中豪雨等がいつ発生してもおかしくありません。 本年度から第三次総合計画が実行に移されていますが、基本目標1として、まず、「災害に強く、安全で安心な暮らしができるまち」を取り上げております。これが行政の一番の目的でございます。
近年、台風や局地的集中豪雨等による風水害が発生するほか、地震、土砂崩れ等、様々な自然災害が多数発生しております。 現在、市では、緊急を要する情報は、主に防災行政無線や安曇野市メール配信サービス、広報車を使用して伝達しておりますが、従来、防災行政無線は聞こえづらい、家の中にいてもよく聞こえないといった問題点があります。これは、住宅の高気密化や大雨等の際は窓を閉めているためだと考えられます。
さらに、東林坊川の上流部分におきましては、部分的に流下能力が不足、断面が不足する箇所があるため、今後の集中豪雨等に備えまして、狭隘箇所の流下能力の向上を図るために、改修事業を現在2か所で行っております。 また五十里川と東林坊川の分岐箇所では、新たに水門を設置しまして迅速かつ安全な水門管理ができるように整備を行いました。
一昨年の台風第19号、昨年7月の大雨と集中豪雨等による災害を思えば、優先順位が高いのは当然かと思われます。 災害といえば、昨年7月ですが、突然の集中豪雨により北八幡川--柳原1号幹線排水路で溢水があり、災害が発生しました。 私も9月定例会では古牧地区、朝陽地区からの諸意見を基に質問、要望いたしましたが、その際には現状報告と幾つかの前向きな対策が示されました。
災害復旧関係では、令和元年東日本台風により被害を受けた高岡川の災害復旧事業に要する経費3,000万円、7月の集中豪雨等により被害を受けた道路及び河川の応急復旧に要する経費7,246万2,000円を追加するものでございます。
集中豪雨等による災害の予防保全対策としては、道路については、路肩崩落などにつながる側溝等の閉塞箇所の解消、河川については、準用河川等において溢水の原因につながる支障木等の撤去や堆積土除去を図っていきたいと考えております。 また、土砂災害等が想定される箇所の予防保全対策につきましては、砂防堰堤設置等について県と協議を行っていきたいと考えているところでございます。 以上です。
災害復旧関係では、7月に発生いたしました集中豪雨等により被災した道路施設の復旧に要する経費10億3,000万円、河川施設の復旧に要する経費3,420万円、廃棄物最終処分場の復旧に要する経費1,360万6,000円を追加するものでございます。
集中豪雨等による大きな災害も危惧されてるところでございます。新型コロナウイルス感染症の感染拡大も減少傾向にありますが、まだまだ収まる気配はございません。これから第2波、第3波の感染拡大も予想されるところでございます。WHOもこの秋には新型コロナウイルスの第2波と季節性インフルエンザやはしかの流行が同時に襲ってくることを危惧していると警告をしています。
市における対策では、集中豪雨等による浸水被害を受けている市街地及びその周辺において、下水道事業による雨水幹線や雨水調整池の整備を進めております。篠ノ井地区においては、御幣川及び横田地区での雨水幹線の工事を鋭意実施中であり、今後も浸水履歴のある箇所など優先度の高い地区から計画的に実施してまいります。
◆7番(市川久芳) 私ではありませんけれども、今回、台風19号の水害関連で11項目の公開文書公開請求書が2人の方から出され、足立市長に提出されて、全ての回答が先月末に返ってきて、その写しは私の手元に全てあるという前提の下に質問しますけれども、全議員に配付された飯山市地域防災計画書の71ページ、72ページにある水防計画の大きな項目の最初に、集中豪雨等により水害が発生する恐れがある場合、また発生した場合
東日本大震災、熊本地震、西日本集中豪雨等の大規模災害時では、銭湯やスーパー銭湯、温泉施設の入浴支援が行われております。被災後の衛生的な課題や施設の被害もある中で、被災者を受け入れ被災者の心身を癒やしていただいた活動であると認識しているところでございます。
こうした災害発生箇所におきましては、河川改修や砂防ダムの建設などによっておおむね強靱化が図られてきておりますが、昨今の異常気象下での集中豪雨等によりまして、災害はいつどこで発生するかわかりません。災害箇所を地図上に示した災害ハザードマップを参考といたしまして、引き続き潜在的な危険箇所の把握に努めてまいりたいと考えております。
集中豪雨等により、亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた地域の一刻も早い復旧を望んでおります。 さて、松くい虫被害は、平成16年に島内地区で初めて確認されて以降、岡田、四賀、本郷、山辺、神田、中山地区と北東部の山林をなめ尽くすように広がり、寿、内田を加えれば松本市北東部全ての地域が被害地となりました。
その中で先ほど今課長さんの方の話でもありましたが、だいぶここ近年の集中豪雨等で浸水域が増えたりして、だいぶ前回のものに比べて改訂されている部分があります。天竜川水域とかその辺は。その中で先ほど寺平議員からも質問がありましたが、松島区を縦断する新井用水、先日土砂崩落がありましてまずその箇所は依然としてハザードの地域に指定されておりません。
近年、本当に防災・震災という言葉はよく使われるわけでございますけれども、本当に近年異常とも言える集中豪雨等がございまして、この間も九州方面でも大きな災害に見舞われました。大型の台風上陸、それから集中豪雨等が多くなってきているということの中で、土砂の堆積、倒木、それから堤塘崩落など、これによって特に私の言いたいのは、農業用水源の確保に支障が既に出てきております。
まず初めに、ことしも集中豪雨等によりまして上田市では多数の被害が発生いたしました。また、8月28日、台風第11号の影響によりまして記録的な豪雨が北九州を襲い、とうとい命が奪われました。お亡くなりになられた方に対し謹んでご冥福をお祈りいたすとともに、被災された全ての方にお見舞いを申し上げます。 それでは、質問に入ります。地域防災力の強化についてお聞きします。
この4年間を振り返りますと、東日本大震災からの復興が着実に進む中、地震や台風、集中豪雨等による新たな災害が次々に発生し、引き続き自然の猛威にさらされた4年間であったように思います。
◎建設部長(小平亨君) 現状におきましては、気象庁、あるいは国・県が設置した雨量計の雨量判断をさせていただいて、雨量の情報はそこから得ておるという状況でございますけれども、今後、局地的な集中豪雨等がある中で、そんなピンポイントの雨量の把握というのは必要かということで、危機管理を含めて検討は進めておるところではございますけれども、特にこの祝井沢川、金色洞沢川の流域については、具体的な降雨に対する流出量
また、現在は平成30年7月に発生いたしました集中豪雨等により被災した道路、河川、農道等の復旧に要する費用、大阪府北部地震の被害を契機として、安全対策が急務とされた危険ブロック塀等の除却事業に対する補助金、国の社会資本整備総合交付金を活用した城山公園再整備事業、子供たちの安全を確保し、安心して学校生活を過ごせるよう、国の補正予算を活用した小・中学校、子どもプラザなどへの空調設備整備費用、給付対象者の増加